私は「オリーブ少女」
- olivemama
- 2017年7月6日
- 読了時間: 2分

突然ですが、
『Olive』という雑誌をしってますか?
1982年に平凡社から創刊された女性ファッション誌なんですが、
30、40代の方なら知っているかもしれません。
私は中高生の頃(1990年代)、この雑誌をよく読みました。
毎月の『Olive』の発売日が楽しみで、
買って帰ると隅から隅まで読んだことを思い出します。
かわいくて、センスが良くて、ロマンティックなところもあって……
そんな雑誌のファッションに憧れていた世代のことを『オリーブ少女』
といったりするらしいです
私は特にパリ特集が好きでした。
何度もそのページを眺めて、フランスへの憧れはつのり、
ついにはフランスに留学したいと母に言ったこともあったぐらい。
今考えると無謀だな、と思う一方本当に留学したらよかったとも思う。
当時の日本はなんかダサかったような気がする
だから余計に憧れていたのかも。
ギャルとかヤンキーとは180度違うものに。
ギャルとか超冷めた目で見てしまっていましたもの、わたし。
きっと今のファストファッションから入った10代の子には
わからないことなのかもしれませんね。
こういう海外への強い憧れとかは。
そんな『オリーブ少女』は今も続いていて、
それは私だけではないと思います。
服や髪型だけでなく、インテリアや食べるものに至るまで、
ナチュラルでオシャレなものが大好きな30代40代の女性は多いはず。
あなたはどんな少女時代でしたか?
ファッションのこと、好きなもの、同じカラーを持っている同じ子育て世代の人達と
楽しい子育てライフを共有できれば嬉しいです( ^ω^ )
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