赤ちゃんの寝かしつけ 上手にみちびいてあげるための方法
- olivemama
- 2017年6月19日
- 読了時間: 3分

赤ちゃんの時期の子育て、一番大変だったなとわたしが感じるのは、月齢でいうと5〜7ヶ月頃でした
離乳食とか、お出かけとか全然大変だとは思わなかったのに、寝かしつけだけは手こずってたな〜という気がします
朝昼夕3回のお昼寝のリズムが出来始める5.6ヶ月ごろから、なんかお昼寝の寝かしつけに苦労してたことを覚えています
生まれたばかりの頃も、ねんねのリズムは不安定だった
だけどそれでも日中はよく眠っていたのに……
眠たくて泣いてるなら寝てくれよーみたいな
夜泣きも時々あったりで、ねんねのリズムが崩れるのもあるのでしょうね
今思い出してもほんと、大変だったな……
イライラすることもしばしば、
夫が物音を立てて赤ちゃんを起こしてしまおうものなら、本気で怒ってました私( *`ω´)
それでもだんだん大きくなってお昼寝の回数が2回になり1回になり、
今は息子も4歳なのでお昼寝はしなくなりました
現在は二人目が9ヶ月で1日2回のお昼寝に奮闘中なのではありますが、
ここで私が実践してわかったお昼寝の気づきポイントを紹介させていただきます
1.夜の明かりは極力暗くする
豆電球くらいならいいけど、暗く静かな環境を作ってあげることが大切です
そして反対に朝はカーテンを開けて朝日をあびさせる
お昼寝は特に暗くする必要はないです
2.母乳やミルクで寝かしつけをしない
これは私もまだ実行できてません(・_・;)
赤ちゃんの睡眠の本によると、
オッパイで寝かせると、赤ちゃんが目を覚ました時に「あれっオッパイがなーい(泣)」となってしまうそうです
なので目覚めるたびに何度もオッパイで寝かしつけをしなければならなくなり、ママはずっと大変な思いをします
私は眠気にまけて夜間の授乳は添い乳しちゃってます
あとあと困るのは自分なんだけどね(汗)
3.部屋の温度は涼しめに
赤ちゃんは体温調節がむずかしいので、暑くても寒くてもいけません
特に暑いと不機嫌になりがちです
汗をかいていたり、頭が暑くなったりしていたら薄着にさせましょう
4.静かすぎないこと!!!
これ結構重要なポイントです
私も一人目の時は、赤ちゃんが眠ったらぬき足さし足でしずかーにしようとがんばっていたのですが、けっこうしんどいんですよね
ママも疲れます
赤ちゃんにはホワイトノイズ(シャーというような水が流れるような音)やオルゴールのようなサウンドを流してあげるといいですよ
おすすめのホワイトノイズ ↓ ↓ ↓
十分な睡眠をとらせてあげることで、次のねんねもスムーズにいくことが多いです
寝すぎもよくないけれど、あかちゃんにとってお昼寝は必要なものです
日中ご機嫌で遊べるように、スムーズなお昼寝へと導いてあげたいものですね
ママもおの日の予定によってリズムを作ってあげるのが難しいこともあると思います
どうかお気軽に、いろいろと試してみてくださいね
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